イプラスジムでは3つの脳のトレーニングであなたの中に眠っている才能を

最大限に引き出します!


私は、いままでに沢山のお悩みを抱えていたお子様、親御様、そして社会人の方にお会いしてまいりました。皆様の抱えるお悩みは

「学習塾へ通っている(通わせている)けど、思ってより成績が伸びすに困っている」

「いつもソワソワしていて、集中力が無くて困ってます」

「もっと実力があると思うのに、見ていて出せていない気がしているのです」

「本番になると急に上がってしまって・・・」

「会社での人間関係に悩んでいるのです」

「インターネットや書籍で色々情報を収集し、実践するのですが長続きしないのです」

などと様々でした。そして皆様が口をそろえて仰ったのは、「どうせ僕(私)なんて・・・」「やっぱりうちの子(私)は出来ないんだ・・・」

 

当イプラスジム福井では、そのように悩んでおられた会員様の約95%が結果を残しております。

「どうせ」「やっぱり」など、諦め言葉が口癖になっているあなただけに教えたい、諦めかけていた自分へ3つの視点から改良法をご紹介します。


ビジョントレーニングで情報処理能力&集中力UP!


「集中力が無い」=「忍耐力が無い」、「仕事のスピードが遅い」=「能力が無い」ではありません!

実は目の動きが原因かもしれません!

 

あたなのお子様(あなた)に、思い当たる事はありませんか?

・黒板の文字を書き写す(PCなどのタイピング)のが遅い。

・本を読む時、なぜか行をとばしてしまう。

・じっとしていることが苦手

・勉強していても(本を読んでいても)、すぐに飽きてしまう。

・目が疲れやすい

・友達(会社の同僚など)とコミュニケーションがうまくとれない。

 

上記の問題は、「目」が原因である可能性が非常に高いです!

  

ドキッとされませんでしたか?でもこれって「目」とどういう関係があるのでしょうか?うちの子(私)は、視力もいいし、ちゃんと見れているけど・・・

勉強やスポーツ、そして仕事が苦手なのは「両目のチームワーク」に問題があるかも知れません!「両目のチームワーク」?なんの事?と思われるでしょう。

詳しく説明する前に、一般的に「目」の判断基準にされている「視力」に関してお話を致します。

 

※目の動き(運動)には、両目のチームワーク以外の動きもございますが、ここでは特に重要な両目のチームワークについてご説明させていただきます。

 


上記の項目に当てはまった方のご相談窓口

お電話は 0776-37-4655

fukui@eplus-gym.jp


プロスポーツ選手等も使用する『シンガン』

周辺視野や手や体の協調性を高めます。

ビジョントレーニングでは、様々な取り組みをサーキット形式で行います。



視力検査の落とし穴!?視力検査では分からないこと・・・


よく学校や健康診断などで検査される「視力検査」と言うものがありますね。

これは、「ランドルド環」と呼ばれるもので、「遠くの(遠方視力)止まったもの(静止視力)を片目で測るのです」

勘の良いあなたは気づかれたかも知れません。視力検査とは、ある決められた距離から静止した状態のものをどれだけはっきり見えるかを検査しているのです。しかも片目で・・・これが視力なのです。

この視力・・・重要ではあるのですが、決して「見る力」を測っているわけではありません!

※例えば「見る力」の一つに周辺視野があります。その力が無いとすぐつまずいたり、文章をブロックで捉えられなかったり、またスポーツをする上では視野が狭いため顔が動くなど余計な動きをしてしまい致命的な問題になります。)ましてや、動体視力を測っているわけでもありません!

目に関して言うならば、あなたが気にされているのは、お子様(あなた)の視力だけではないですか?「うちの子(あなた)は1.5あるから大丈夫!」「メガネやコンタクトで矯正しているから問題ない!」と思っていらっしゃいませんか?

 

この考え方は危険です!

「視力が良い」=「見る力がある」ではないのです。

 

「なぜか?」よ~く考えてみてください。普段の生活を送る中で、静止したものや遠くのものだけを眺めるということはありえないですよね。しかも片目だけでモノを見る視力検査の様な状態でモノを見ることってほとんどないと思います。

動いている車、一緒に遊ぶお友達、電車から眺める車窓、人の表情・・・など数えればきりがないですが、とにかく動いているものを見ることが当たり前の様にあります。そして、目から得た情報を元にして、「一体、今見ているものは何か?」「それは次にどんな行動をして、(私は)どんな行動をしたらいいのか?」などと色んな事を「脳で判断しながら見ているのです」

※脳に入力される情報の約80%が目からだと言われています。イプラスジムでは、両目で「どう見えているか?」を簡易的に測定できる機材

「キーストーン」を使用し見え方のチェックをしております。

 


両目のチームワークとは?


それでは、改めて「両目のチームワーク」に関して説明をいたします。ものすごく簡単に言ってしまえば、右目と左目の黒目の動き・バランスです。片目ではちゃんと見えていても、両目で見ると全然見え方が変わってしまう事があるってご存知でしょうか?要するに、左右の目が見たいものに対して同じタイミングでしっかり協力・連携をとる事を「両目のチームワーク」とイプラスジムでは表現しています。例えば、団体競技のスポーツで、個人個人の能力が高くても、チームワークが悪ければ、実力を発揮できず、結果を残せません。それと一緒なのです。

 

では、具体的に、「両目のチームワーク」が悪い場合、一体どういう弊害が起きるのでしょうか?

例えば、勉強に関して言うと、学校の授業であれで先生が黒板に重要な事を板書しますよね。視力(※静止視力)が良い子であれば、遠くの席からでも問題なく見えると思います。仮に視力が悪くても、眼鏡やコンタクトをしていれば見えることでしょう。ここからが大切です。黒板の文字をノートに書き写す作業がありますよね。

人間の目はもともと遠くのものを見る様にできています。

ですので、遠くのものであれば、多少「両目のチームワーク」が悪くても、調節機能が働いて見えています。しかし、近いものを見る場合、「両目のチームワーク」が悪いと、さっきまではっきり見えていた黒板の文字や図、グラフなどを書こうと思っても手元に目を移した途端、ぼやけたり二重に見えたりしてしまうのです。

 

その結果、あなたのお子様(あなた)は、知らず知らずの内に姿勢を崩したり、顔やノートを斜めにして書いたりしてしまうのです!

 

なぜなら、両目のチームワークが特に近方で悪いと、見やすい方の目で何とか補おうとするため、無理な姿勢になったりと周りからすると変な行為の様に見えてしまうのです。この様な状態では、目と密接に関係のある脳が、上手く見えない事をイライラ・ストレスと感じ取ります。また、上手く見えない事で、多くのエネルギーを使ってしまうため、結果として「集中力が無い」「やる気があるように見えない」「問題文をしっかり読まない」などとなり、結果が伴わなければ本人の自信喪失になりますし、周りはそのお子様(あなた)に対して、負のレッテルを貼るのです。そして、お子様(あなた)は魔のスパイラルの始まりとなるわけです。

 

しかもそれが重症になるともっと恐ろしいことが・・・。

 


脳の拒絶反応・・・!?


今まで述べてきました「両目のチームワーク」が悪いと、「脳の拒絶反応」が起こる場合があります。

それは、「両目のチームワーク」が悪いために、ものが二重に見えてしまいます。

 脳は二重に見える事を嫌がるため、無意識の内に片目だけを使ってものを見ようとします。両目を開けているのですが、片目でしかものを見ていない状態になるのです。これを「抑制」と言います。

視力検査では、片目を閉じるのでこの問題がなかなか表には出てきません・・・

 

この様な状態になると結果的に・・・

・正確な距離を掴めなくなる→ストレスになる

・目が疲れる→ストレスになる

・処理が遅くなる→ストレスになる

などなど、この様な状態に陥りやすくなります。

せっかく、心の中で「勉強したいのに」「もっとスポーツ上達したいのに」「速く文書打てるようになりたいのに」と本来求めている自分の像とはかけ離れたものとなってしまいます。自然とストレスがたまりやすくなり、上手く解消できない状態が続くと、

・「すぐイライラする」

・「すぐ怒る」

・「感情的になりやすい」

などと、人間としての人格にまで深く影響を及ぼすことが考えられるのです。

 

普段何気なく使っている目が、実は人格にまで影響を及ぼしているかもしれない・・・考えただけでもゾッとしますよね。

 


ビジョントレーニングの効果!


実際に、興味深いデータがあります。アメリカのある少年院で、社会に上手く順応できない子どもたちは「見る力」に問題があるかもしれないという仮説を元に、当イプラスジム福井でも行っている「ビジョントレーニング」を導入しました。すると、驚くべき事に今まで出所後に再び犯罪に手を染め、再度少年院に戻ってしまう(再犯)の確率が70%だったのに対し、ビジョントレーニングを行なった少年たちの再犯率は、15%と激減したのです。

また、「見る力」を重視するアメリカでは、子供たちが小学校に入る前に、視力以外の目の機能を調べる専門的な検査を受けます。そこで何らかの不具合が見つかった場合は、「ビジョントレーニング」を受けることがよくあります。

 

ここまで読んでいただいたあなたには、もう十分すぎるくらいご理解していただいてると思いますが、もう一度言います。

 

「集中力が無い」=「忍耐力が無い」、「仕事のスピードが遅い」=「能力が無い」ではありません!

両目の動きが原因かもしれないのです!

決して根性論や元来の性格からくる問題ではございません!

 

この様にこれらの問題を解決するためには、「見る力」を養う事が重要なのです。「見る力」を養う事により、目と密接な関係にある脳との関連性を高めていくことが出来ますし、目で正しく情報が得れる様になると、体への伝達も正確に行えるようになります。

 

見る(入力)→解析(脳)→動き(出力)

 この一連の流れがビジョンであり、トレーニングによりこの一連の流れのコネクションを強化していくのがビジョントレーニングです。

 

このトレーニングを通じて、弱点の克服から機動的な目の動きが可能となり、無意識に高いパフォーマンスが実現できるようになるのです。

よって、プロのアスリートの方がビジョントレーニングを行なう理由がお分かりいただけると思います。

 

 イプラスジム福井で目の問題を克服し収めた実績!